不動産担保ローンがおまとめに向いている理由

不動産担保ローンは高額融資が可能なため、複数のローンを可能な限りまとめることができます。

物件価値の範囲内での融資であり、貸し倒れのリスクも低いというのも理由ですが、実は他にも理由があります。

■総量規制

ローンには総量規制と呼ばれるものがあります。

これは過剰貸し付けを防ぐため、年収の3分の1を超える借り入れができないように定められている規制です。

年収300万円の人は100万円までしか借り入れることができないという事です。

この年収ですが、給与所得だけではなく、家賃収入など不労所得も含んだ年収になります。

給与所得が300万だとしても、不労所得が300万あれば年収600万円、借入可能限度額は200万円になります。

※参照リンク→【URL:http://allabout.co.jp/gm/gc/293737/

■不動産担保物件は年収以上の融資も受けられる

総量規制のために年収の3分の1を超える借り入れはできないことになっていますが、この総量規制は無担保ローンに関しての規制です。

つまり有担保である不動産担保ローンは総量規制の対象外になります。

このため、年収に関わらず希望額の融資を受けられる可能性があります。

また、限度額が無担保に比べて高額なため、現在借り入れている複数のローンを全てまとめることも可能になります。

銀行系では限度額の関係で、全額まとめることが難しいという面があります。

ただし現在居住の自宅を担保にした場合、総量規制の対象になることがありますので、必ずしも年収以上が借りられるわけではありません。

■自分名義の不動産を持っていない時

不動産担保の名義が自分でなくても問題はありません。

自分名義でなくとも、家族や配偶者が担保提供をしてくれれば問題なく融資を受けることができます。

ただし気を付けなければならないことは、返済を怠れば不動産資産を失ってしまうということです。